2010/06/12(Sat) ブログnarajin.netより『ミック・カーンのベースは末期ガンに克つ』

ツイッターを漂う内に流れ着いた、グラフィックデザイナーnarajinさんという方のブログ記事を読む。
何度も読み返し、最後にリツイートしておいた。少しでも多くの人の目に触れることを期待する。narajinさんは古くからのミックのファンであり、御自身長く闘病生活を続けておられる方。その言葉の一つ一つが深い重みと、読む者の心を揺さぶる強い説得力を持っている。
拙い解説で台無しにしたくないので、原文まま引用することにした。


『経済的にも苦しい年月を過ごしてきたという彼がもっとも心配していているは、彼の妻と幼い息子の将来だと書いています。ぼく自身、白血病の治療で毎月100万を超える請求書をつきつけられてきた過去があり、とても人ごととは思えません。もちろん、イギリスも日本も保険制度が充実している国ではありますが、抗がん剤による化学療法や放射線治療、複雑な検査にかかる医療費と、家族の生活費を工面する苦労というものは、経験した人間でないとおそらくわからないと思います。しかも月給取りでなく、一匹狼で生きてきたニンゲンの置かれている厳しい状況は。

narajinさんの記事全文は下記URL参照を下さい。(20100613)

『ミック・カーンのベースは末期ガンに克つ』
http://am6.jp/a1nGB5

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