5/30(tue) 明日の風に望みを託して

ドイツのA君とおしゃべり。 お菓子や、ルフトハンザ、格闘技の話題に一頻り 花を咲かせた後、流れで日中関係の話になる。A君曰く、 「時間は掛かるかもしれないけど、きっと将来的に 良い関係になっていくよ。次の世代に期待しよう!」
子供ながら、何と建設的な意見だろうか。 同じ敗戦国というのに。ここら辺の子供らが随分と 後ろ向きなのに比べると、何やら眩しいものでも 見ているような気分にさせられることである。 (20060601)

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